第9回 メキシコのサルビア~その2

場所 テラスガーデン・緑陰広場(サルビアフェスティバル会場)

更新日 平成23年10月8日

植物公園では,サルビアフェスティバルを開催中!
秋咲きのサルビアも,続々咲きそろってきています。
今回は,秋咲きのサルビアの代表格,真っ赤な花が秋の空 によく似合う「パイナップルセージ(サルビア・エレガンス)」の仲間たちをご紹介します。

植物公園にあるパイナップルセージ

葉に触れるとパイナップルのような甘い香りがします。
寒さにやや弱いため,冬には強い霜に当てないように管理します。

サルビア・エレガンス

Salvia elegans

秋(日が短くなってから)から霜が降りるまで開花します。 広義のハーブでポプリなどに用いられます。 また,押し花にしてもきれいな赤が残ります。

サルビア・エレガンス'ゴールデンデリシャス'

Salvia elegans ‘Golden Delicious’

秋(日が短くなってから)から霜が降りるまで開花します。
日本で普及しているパイナップルセージの黄金葉系で,赤い花が咲くと,より華やかさを増します。
2009年に,ハワイの エンチャンティング・フローラル・ガーデン の協力で導入されました。

サルビア・エレガンス‘ハニーメロン’

Salvia elegans ‘Honey Melon’

英名はハニーメロンセージ。 パイナップルセージと比べ,葉が小さく,草丈も60cm程度で小型です。
(2011年10月9日現在 未開花)

パイナップルセージを親にもつ交配種

パイナップルセージとメキシカンブッシュセージの交配で作られた 新しい品種です。2種の交配親とアンソニーパーカーセージを 比べてみると両方の形質を受け継いでいる様子がわかります。

アンソニーパーカーセージ

パイナップルセージ

メキシカンブッシュセージ

花色:濃い紫色
花弁の上唇にメキシカンブッシュセージを思わせる細かい毛があります。

花色:赤

花色:赤紫色
基本種は白ですが,交配親となったものは赤紫色の種類です。

開花状況
(自然条件:10/6)
蕾~咲き始め(両種の中間)

開花状況
(自然条件:10/6)
まだ蕾が見えません。

開花状況
(自然条件:10/6)
開花


やや幅広い


幅広い


細長い・香りなし


粗い毛がある

みなさまのご来園を心よりお待ちしております。