園長の部屋

第43回セイヨウボダイジュ
場 所 ハーブガーデン横(観賞大温室入口と芝生園のあいだ)
更新日 平成25年6月12日
 
現在、水戸市植物公園の観賞大温室入口と芝生園のあいだで
セイヨウボダイジュの花をご覧いただけます。


左の写真の苞葉ですが、
花序全体を包む苞葉ということで、総苞葉とも呼びます。

花の見頃期間は短いです。
6月12日現在満開ですので
どうぞお早めにご鑑賞ください。
セイヨウボダイジュ (西洋菩提樹) 別名:セイヨウシナノキ、リンデンバウム
学名:Tilia europaea (シナノキ科)

セイヨウボダイジュはヨーロッパに自生するナツボダイジュとフユボダイジュの雑種といわれます。
花や木片を乾燥させて、ハーブティーとして利用されます。ドイツではリンデンティー、フランスではティーユールと呼ばれ、日常的によく飲まれています。緊張を和らげ、血圧を下げる効果や偏頭痛などにも効くと言われています。

ヨーロッパでは「夫婦の愛」を象徴する木として親しまれています。
水戸市植物公園もこののセイヨウボダイジュの成長とともにみなさまから愛され成長していきますように。



*「園長の部屋」更新の様子は みんなの趣味の園芸「植物園の新着情報」でも紹介しています。

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