植物公園の西川園長が今注目の花をご案内します♪



水面に映る秋色の影~ラクウショウ
場 所 植物館前ひょうたん池周辺        
更新日 平成23年11月2日 
 
 植物公園では,いろいろな色の紅葉が次々にはじまり、段々と秋が深まっていきます。

 紅葉のはじまりは、黄色~やさしいオレンジに色づく「カツラ」。そして深い赤の「モミジバフウ」、グラデーションが美しいトウカエデ、黄色のイチョウと続きます。

 そして、現在は、ひょうたん池周辺のラクウショウの紅葉が見ごろを迎えています。

ラクウショウ (落羽松)
Taxodium distichum



★別名 ヌマスギ(沼杉),ニレツバスイショウ(二列葉水松)
★ヒノキ科,ラクウショウ属
★分布 アメリカ南東部

 
高さが50mにもなる落葉高木です。沼地や湿地を好みます。
 ラクウショウの紅葉は、段階的に進んでいきます。
 紅葉が始まった頃は、隣どうしの木、そして1本の木の中でも色づき方が違います。そんな木々のグラデーションもこの木の紅葉の魅力と言えるでしょう。

ラクウショウの
気根(呼吸根)



ラクウショウ と メタセコイア

 
ラクウショウの近くに、まだ紅葉の気配のないそっくりな木があります。これがメタセコイアです。
 メタセコイアは、中国原産の落葉高木で、ラクウショウより少し遅れて紅葉が始まります。
 下の図では、これらの違いをわかりやすく解説します。


  *紅葉は日々進んでいきます。紅葉の様子は植物公園までお問い合わせください。
 

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