園長の部屋

植物公園の西川園長が今注目の花をご案内します♪


個性がキラリ☆ペルーのサルビア
場 所 緑陰広場        
更新日 平成23年10月18日 

 植物公園では,サルビアフェスティバルを開催中!
 夜間の温度が低くなるにつれ,サルビアの花色は,よりいっそう濃く美しくなっていきます。

 今回は,それぞれの個性がキラリと光るペルー原産のサルビアたちをご紹介します。


個性派ぞろい! ペルーのサルビア図鑑

ペルーのサルビアは珍しいものが多く,植物公園でも2000年代に導入した種が多くあります。

★近年発見!  
2000年に発見された「サギッタタ」,2002年に発見された「ストリアタ」などがあります。
★花の色が個性的!
深く鮮やかな青,明るいオレンジ,黒かと見間違えるほどの濃い紫など,はっきりとした鮮やかな色の花がそろっています。
★育ち方がいろいろ!
スクアレンスのように枝が硬くなり上に伸びていくものもあれば,スクテラリオイデスのように地面を這うものもあります。中には草丈が2mにもなるものもあります。

*植物公園では,8種類を栽培していますが,寒さに弱い品種が多く,水戸の場合は,いずれも温室内で越冬しています。

近年発見!
サルビア ストリアタ
Salvia striata

大人の魅力!
サルビア ディスコロール
Salvia discolor

英名 アンデアンセージ(Andean sage)

花は濃い紫色で,まるで黒のように見えます。茎(花の部分を除く)と葉はグレーの柔らかい毛で覆われ全体が柔らかなトーンになっており,花とのコントラストが美しいです。

葉には香りがあります。

種小名のdiscolorは,「二色の,異なった色の」を意味しています。葉の表裏の色が違うこと,ガクと花のコントラストに由来します。

まるで木のよう!しっかりした枝ぶり
サルビア スクアレンス
Salvia squalens

株が大きくなると茎が木のように硬くなります。全体に毛あり,葉には香りがあります。

深い青が魅力
サルビア サギッタタ
Salvia sagittata


2000年にエクアドルで発見され,エクアドルやペルーに分布するサルビアです。
こちらの種は,高さ2mにまで伸びる高性タイプです。
ほかに,花が大きいタイプがあります。

 ペルーのサルビアも咲いています!
いろいろなサルビアの写真も載っています

植物公園「サルビアフェスティバル」
平成23年10月1日~11月6日

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