第10回 個性がキラリ☆ペルーのサルビア

場所 緑陰広場

更新日 平成23年10月18日

植物公園では,サルビアフェスティバルを開催中! 夜間の温度が低くなるにつれ,サルビアの花色は,よりいっそう濃く美しくなっていきます。

今回は,それぞれの個性がキラリと光るペルー原産のサルビアたちをご紹介します。

ペルーのサルビアは珍しいものが多く,植物公園でも2000年代に導入した種が多くあります。 植物公園では,8種類を栽培していますが,寒さに弱い品種が多く,水戸の場合は,いずれも温室内で越冬しています。

近年発見!サルビア・ストリアタ
大人の魅力!サルビア・ディスコロール

花は濃い紫色で,まるで黒のように見えます。茎(花の部分を除く)と 葉はグレーの柔らかい毛で覆われ全体が柔らかなトーンになっており, 花とのコントラストが美しいです。 葉には香りがあります。

種小名のdiscolorは,「二色の,異なった色の」を意味しています。葉の表裏の色が違うこと, ガクと花のコントラストに由来します。

まるで木のよう!しっかりした枝ぶり!サルビア・スクアレンス
  • 学名:Salvia squalens

株が大きくなると茎が木のように硬くなります。全体に毛あり,葉には香りがあります。

深い青が魅力!サルビア・サギッタタ
  • 学名:Salvia sagittata
  • 英名:アンデアンセージ(Andean sage)

2000年にエクアドルで発見され,エクアドルやペルーに分布するサルビアです。 こちらの種は,高さ2mにまで伸びる高性タイプです。 ほかに,花が大きいタイプがあります。

みなさまのご来園を心よりお待ちしております。