水戸市植物公園について

水戸市植物公園は、テラスガーデン、観賞大温室、熱帯果樹温室、 植物館、芝生園、ロックガーデン、湿生花園等からなる洋風の庭園です。

熱帯から亜熱帯までの植物が見られる観賞大温室と熱帯果樹温室、 周辺の自然にあわせて野草を植えたり、水面を多く取り入れ水の流れを作り出すなど、 自然美と人工美の調和した景観が大きな特徴になっています。

昭和62年4月に開園してから、植物の展示や教室、同好会活動等を通して 緑化思想の啓発、植物に関する知識の向上を図ると共に、 市民に対して憩いの場を提供しています。

また、観賞大温室等の暖房に清掃工場の余熱を利用していることも、 特色の1つです。施設は昭和62年に竣工しましたが、 当時は各地の自治体で人口増加や生活向上によってゴミの排出量が増え、 いかに効率的に処理するかが、課題となっていました。

本市においても、昭和55年に新しい清掃工場を整備する必要にせまられて、 種々の検討が行われました。その結果、広く市民の健康と福祉の増進、 地域における農業の振興に寄与するため、植物公園、 園芸指導センター(農業技術センター)、体育館、温水プールなどの 施設が順次整備されると共に、園芸ハウス団地への熱供給も行われ、 有効な余熱利用がなされています。

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